つんくと共に100歳まで生きていく 狼住人達との愉快なWi-Fi対戦日記

ニンテンドーネットワークIDはhamabonです。どうぞよろしく
2016年総括

さてさて、2016年もそろそろ終わろうとしていますねぇ。

 

今年もお世話になりました。

こないだは、ヲタクさんたちと忘年会とかやったりもして、変わらず仲良くしていただきました。有難いことです。

 

 

 

今年は、東京マラソン前後に膝の骨挫傷を起こしたり、夏には肺癌を疑われるレベルの酷い肺炎を患ったりして、体の方はあまり順調とは言えませんでしたね。実は今現在もちょっと膝が痛くてあまり走れなかったりしてますし。とほほ。

 

「運動できないならゲームをしよう!」と思いきや、今年はなんか映画をたくさん観ましたね。

運動できない暇つぶしにと劇場に足を運んだら、ついついハマってしまいまして、今年だけで58本も観てしまいました。我ながら驚いた!

 

↓観た映画

 

 

 

ベストは何といっても「シン・ゴジラ」!

あとは「みかんの丘」「徘徊 ママリン87歳の夏」「この世界の片隅に」「ハンズ・オブ・ラヴ」「ゴーストバスターズ」「シング・ストリート」「ルーム」「オケ老人!」「帰ってきたヒトラー」あたりが素晴らしゅうございました。

来年も、美しい映画、楽しい映画、たくさん観れるといいね!(まりあ風)

 

 

そして、忘れちゃいけないゲームの振り返り。

今年はこんな感じになりました。

 

---------------------------------------------

ソフトの前に付いているマークの意味
  ◎:隠し要素なども含めて、そのゲームのほぼ全てを堪能した
  ○:とりあえず一通り堪能した
  △:プレイはしたが放置中
  ★:現在堪能中
  −:未着手
  ×:ビミョーなのでもうプレイしません……

 

ニンテンドー3DS
  ★ ポケットモンスター ムーン

 

PS4
  ○ ドラゴンクエストビルダーズ
  ◎ Everybody's Gone To The Rapture
  ○ THE PLAYROOM VR
  △ PlayStation VR WORLDS
  ◎ KITCHEN
  ○ Rez Infinite
  − 人喰いの大鷲トリコ

 

Android
  △ Miitomo
  ★ Ingress
  ★ Pokemon GO

---------------------------------------------

 

今年ハマったゲームは何といってもIngress。膝のリハビリウォーキングにと始めたら、まさかの「ド」ハマり。

ポケゴーは既に惰性モードですが、Ingressの方は3月下旬に始めて以来、まだソジャーナが途切れてません。現在LV11。

コスパ高過ぎだろこのゲーム……

 

 

 

あと今年はVRが熱かった!

初めてVR映像を見た時の衝撃たるや、まあ凄まじいの一言でしたわ。

酔いとかもあるので頻繁にプレイできるゲームじゃないけど、これからのソフト充実に期待が膨らみますね!

 

 

というわけで、明日会社の大掃除を終えたら実家に帰らせていただきます。

体は万全じゃなかったけど、全体的には今年もいい一年だったなぁ。

何といっても、家族、友人、仕事関係が円満。もうこれに尽きます。

浮いた話はないけれど、お金もそんなにないけれど、人間関係円満ならそれでいい。本当にありがたいことです。

来年も笑っていくぞ!オー!!

 

それでは皆様、良いお年を。

 

 

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毎年恒例のアレ

 

今年はDMMのストリーミングレンタルで攻めてみました。

メリークリスマス!!

 

 

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野暮用継続中。。。

はい!

と言うわけで今週も引き続き、自宅に籠ってPCカタカタしておりました。

ポケモンはいまだ始められておりません。

 

 

とはいえ、

 

土曜日は映画を観に行きましたし、

 

 

 

日曜日は雨の中ドロドロになりつつマラソンを走ったりして、

それなりに楽しくやっておりました。

 

 

……はて、野暮用終わらせる気はあるのか。

 

 

なんとか来週にはポケモン開始したいナァ……と思う今日この頃です。

 

とりあえず今日はマラソンでヘトヘトなのでもう寝たいと思います。

お休みなさい……

 

 

 

 

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ブログ休んでました

毎週日曜日には更新することにしていた拙ブログ、ここ最近更新しておりませんでした。

 

なんか最近立て続けに日曜日がゴタゴタしてまして。ついついサボりんぐ。

「じゃあ土曜日とか平日に更新すればよいじゃないか」って話なのですが、それは嫌だ!断る!(なんでだよ)

 

まあ取り立てて書くこともなかったのですがね。

しいて言えば、

 

 

「とうもろこしの島」という映画で考えさせられたり、

 

 

 

イングレスがレベル11に上がってヒャッハーだったり、

 

 

 

ポケモンGoがレベル25に上がってニッコリだったり、

 

 

 

「神様の思し召し」という映画で笑ったり、

 

 

 

広島平和マラソンで予想以上にいい記録が出てゴキゲンだったり、

 

 

 

「オケ老人!」という映画が最高に楽しかったり、

 

 

 

とまぁ、それなりに面白おかしくやってました。

怪我とか病気がないだけでそれだけでボカア幸せだなぁ。感謝感謝。

 

生存確認はツイッターでよろしくです。

 

 

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ついに腹をくくる時がやってきた

今週の月曜日でしたか、会社をお休みして免許の更新に行ってきたのですよ。

市内僻地にある免許センターまで、ヘコヘコと。

 

 

 

ダイエットを始めて以来、いや、厳密に言うと、5年前の震災以来、色々思うところがあって、車とかバイクにほとんど乗らなくなったので、免許なんてほぼ意味なくなってしまったわけですが、何だかんだで身分証明には便利なアイテムですので、一応更新だけはしておくのでありました。

 

ほとんど乗ってないがゆえに「優良運転者講習」なので、サクッと手短に済ますことはできるのですが、一つだけ憂鬱なことが。

そう。「視力」です。

 

2010年くらいまでは両目とも1.0あったのですが、去年の健康診断では右0.6、左0.4。しかもなんか物が2重に見える。乱視?

ここ数年で視力が一気に落ちてしまった。たぶんスマホのせいだと思われ。

生まれてこのかた44年、視力矯正せずに生きてきたわたくしと致しましては、免許証に「眼鏡等」の記載が入るのは非常に抵抗があるのでした。

 

 

というわけでドキドキ視力検査。

検査直後のツイートです。

 

 

結果的には、なんとか突破いたしました。

これから5年「眼鏡等」はつかずに行けます。とりあえずめでたし。

 

 

 

でも今回の免許更新で改めて思いました。

最近目が悪くて不便なシーンが多くなってきたなぁ、と。

 

サイクリング中、遠くの標識が見づらかったり。

映画のエンドロールの文字が読みづらかったり。

こないだ買ったPSVRの映像が今一つ鮮明に見えなかったり。

 

 

と言うわけで、ついにわたくし腹をくくりました。

 

 

 

 

メガネ、買っちゃいまりあ。

街を歩いてて、たまたま通りがかったショップで発作的に購入。8500円くらい。

最近のメガネは安いですねえ。

 

一応事前に眼科には行っており、白内障や緑内障、黄斑変性症などの目の病気がないことは確認済みで、処方箋も貰っていたのですが、その日は処方箋を持っていなかったため、改めてショップで視力検査しなおしました。本当に発作的に買いました。

腹をくくるには、こういった発作的行動も肝要なのであります。

 

 

ついに俺もメガネボーイか……

眼科医に「加齢による視力低下」と言われていたので、一抹の切なさ有りけり。

 

でも、初めてメガネをかけて、

「おおおおお!世界が鮮やか!!鮮明だ!!!」

…となり、

その2時間後にメガネを外してみたら、

「こんな悪かったのを何故今まで放置していたんだ……」

…となったので、人間って調子いいなぁと思いました。

 

 

とりあえず、まだ常用はせず、サイクリングやゲームや映画鑑賞の時に使う程度にしておきます。

まだ「顔の一部」にするには抵抗がある、往生際の悪いわたくしなのでした。

 

 

 

 

メガネをかけてPSVRのRezをプレイしてみました。

左右の視力差が矯正されたおかげか、映像が明らかに鮮明になって嬉しい。

やっぱり「顔の一部」だこれ。

 

 

 

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肺癌騒動それから

2か月ほど前、病院で「肺癌の疑い」をかけられたことは、ブログに書きました。

 

 (2016/7/10) 君は医者から「肺癌かもしれない」と言われたことはあるか?

 

 

 

↑人生のイベントで「嫌度高いランキング」を付けるとすると、おそらくかなりの上位に入るであろう「総括」です。

 

 

 

ま、結局はただの肺炎ということで事なきを得たのですが(でも肺炎とはいえくっそキツかったよ!)、なんだかんだで肺にかなり大きな影が現れたことは事実。不安感は否めません。

なのでこの先週末、会社をお休みして、フォローアップのCT撮影に行って参りました。

お医者さんは「もう撮影するまでもないけど、安心が欲しいのならYou撮影しちゃいなよ」と言ってくれました。いいお医者さんです。

 

というわけで撮影したものが以下となります。

 

 

 

左が6月24日に撮影したもの。右が9月16日に撮影したものです。

かなり小さくなっとりますのう。よっしゃよっしゃ。

もうね、左の肺の頃なんて最高潮に咳が出まくって、運動はおろか映画にさえ行けませんでしたからね。いやマジでキツかった。

ちなみに今は自覚症状まったくありません。先週トライアスロンも完走しましたし。完全復活ウェーイ!

 

 

ただ、やはり患部が完全になくなるということはありませんでした。

14年前に肺膿瘍を患い、その時にできた古傷。これはもう消えることはないのであった……

 

↑11年前にマイコプラズマを患った時に撮ったCTに映っていた肺膿瘍の古傷。今回のものと酷似しています。

 

 

 

で、最終的な結論としては、

 

 

右肺S6の肺膿瘍

  ↓

一部陰影残存

 

ということになりました。

わたくしはもうこの肺膿瘍の古傷と生涯付き合っていくことになりそうです。これ以上の治療はできないらしいので。

 

11年前のマイコプラズマの時も言われたなあ。「あなたはこれから肺炎とかに罹りやすくなるから注意しなさい」って。

まあ10年に1回くらいなら我慢するか……ていうか俺、年老いて死ぬときは「肺炎」でほぼ確定っぽいな。やだなぁ。苦しいもん、肺炎。

 

 

肺癌疑惑が晴れて良かったものの、徐々に増えていく「体のガタ」に若干ブルーになった今回の騒動でありました。

 

 

が!でもまぁ物は考えようだ!

要は肺炎に罹らないような頑健な体を作ればいいんだろう?

細菌を蔓延させないような免疫力の高い体になればいいんだろう?

上等だ!!もうゴリゴリに鍛えてやんよ!!

心肺鍛えまくって細菌なんてぶっ潰してやんよ!!!

マラソンシーズンも始まったし、今シーズンこそはグロスでサブフォー達成してやるぜ!!

ヘイカモン!東京マラソン!!!

 

 

 

 

 

 

チキショーーーーメーーーーー!!!!

 

小池百合子のハーゲ!!!!ハーゲ!!!!

 

 

 

 

 

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ボクはこれからシン・ゴジラを絶賛します(ネタバレあり)(8/9加筆修正)

さて、先週末に公開となった映画「シン・ゴジラ」ですが、

8月1日の月曜日、会社帰りにヘコヘコと映画館に赴き、観てまいりました。

 

 

この7月下旬に、広島では初となる体感型シアターの「4DX」がオープンしたので、初4DXは何の映画にしようかな〜とか考えてて、なんとなく「怪獣映画なら体感アトラクションとか楽しそうだし、シン・ゴジラにしよう」と決めていたのですが、公開初日からなんか妙に話題沸騰みたいでして、「こりゃマズい、ネタバレを食らう前に観とかなきゃ」と、速やかに観てきた次第です。

 

結論から申しますと、

 

 

最高でした。

本当に本当に最高でした。

 

 

この映画の監督は、アニメ「エヴァンゲリオン」で有名な庵野秀明なのですが、わたくしエヴァンゲリオンを見たことはこれまで一度もなく、さらに「ゴジラシリーズ」に至っては、「着ぐるみ怪獣がドタバタするコミカル特撮映画」くらいの認識で、こちらの方も、これまで一度も観たことがありませんでした。

「エヴァ」も「ゴジラ」も観たことがなく、ただ4DXを楽しみたいがためになんとなくチョイスした、言ってみれば「期待値ミニマム」の映画が、まさかここまで我が琴線に触れるとは思いませんでした。今年は映画館で24本ほど映画を観ていますが、シン・ゴジラがぶっちぎりで面白うございました。

 

もうね、

 

 

 

初見の後、余りにもシン・ゴジラのことが頭から離れなかったので、8月2日と8月6日にも観てきましたからねw

同じ映画を1週間で3回も観るなんて、これまでの自分からはとても考えられない行動です。

今まで「映画館で同じ映画を何度も観る」という映画ファンの行動がまったくもって理解不能だったのですが、今回その気持ちが良く分かりました。

良い映画は何度でも観たくなるもんだなあ。

 

もはや、今年一番というレベルではなく、「キャスト・アウェイ」「激突!」「T2」「エレファントマン」といった、これまで観てきた中で最高峰に位置する個人的名作にすら比肩しそうなレベル。あらためてとんでもない映画に出会ってしまったもんだ。ありがとう庵野監督。ありがとう4DX。ありがとう俺。

 

 

というわけでここから、このシン・ゴジラが如何に最高で如何に最高で如何に最高であるかを、バリバリにネタバレを交えつつ話していきたいと思います。レビューとか批評とかそんな高尚なものじゃありません。ただの絶賛です。

ここから先はネタバレしまくりですので、まだ映画を観ていない方は、こんなクソブログなんて読んでないで、このリンクをクリックして速やかにこの素晴らしい映画を観てくるが吉ですよ?

それでは行きます。

 

 

 

 

僕は考えました。

なぜこのシン・ゴジラが、ここまで我が琴線に触れるのか?

 

例えば、CGのクオリティなんて、最初に海から現れるシーンの尻尾とか、第2形態から第3形態に進化する際の表皮のザワザワ感なんて、モロに作り物って感じですし、登場人物達の早口のやり取りも、そのアイデア自体は良いとしても、もっと聞き取りやすい発声をしているテイクを使ってくれればいいのにと思ってみたり(おかげで何を話しているのか初見では理解できないことが多かった。2回目3回目の鑑賞で徐々に理解できましたが)。あの特徴的なテロップも消えるのが早くて読めやしないし。

観客を置いてけぼりにする要素、結構ありますよね。

 

ならなぜ好きなの?

「はぁ。好き。」

なの?

 

分かりました。

この映画、最初から最後まで一生懸命な奴しか出てこないからでした。

 

巨大不明生物出現という前例のない事象が発生し、政府は混乱します。

「会議を開くにも承認が必要」という民主主義の根幹の元、繰り返される煩雑な手続き。対応が後手後手に回る様を、最初のうちは皮肉交じりに滑稽に描いていきます。緊急記者会見で「上陸は万が一にもあり得ません!」と言った瞬間に蒲田上陸の一報が入るフラグ回収の早さたるや「も〜、お・や・く・そ・く♪」って感じw

ただ、後の会話で分かることですが、巨大不明生物の最初の上陸時間は僅か2時間。その短い時間の中で、東官房長官や矢口に迫られたとはいえ、大河内総理は戦後初の防衛出動の布告を決断します。たった2時間でこれを決断するのは並大抵のことじゃありませんよ。それこそ柳原国土交通大臣が言うように「穏便に」済ませたかっただろうにねwこれ下手すりゃ自らの政治生命に関わることですもんね。

このシーンでの大杉漣の「大変な布告だぞ!」の演技を見た時にビビッときましたよね。事態を受け入れられない感じとか狼狽とか保身の感情が混ざった、正に迫真の演技。「はい。名作確定」と思いましたよね。ここらから加速度的に会議シーンが面白くなっていきます。

 

それにしても、最初に第2形態を観た時の衝撃は凄かった。「うわっ!きもちわる!」って声が出そうになりましたw

今回映画会社がいつにも増してネタバレ回避に腐心したみたいですが(パンフレットの封にも「ネタバレ注意」と書いてある)、そのおかげでこの衝撃を味わうことができました。やっぱり初見の衝撃って何物にも代えがたいものですよね。犯人はヤス。

 

 

あと、第2形態が呑川を遡上するとき、ボートや橋がめちゃめちゃに破壊されますが、このシーン、どうしてもあれを思い浮かべますよね。

 

そう、3.11。

 

これもう完全に意図的なものですよね。

しかも、ゴジラは体内に原子炉を持つ完全生物。ゴジラは地震であり、津波であり、そして原発であるのです。今の現実の日本人が決して避けては通れない、難しい課題がテーマとしてあるのです。聞くところによると、初代ゴジラも南海の水爆実験の汚染がモチーフとなったということで、そういった部分も奇しくも原点回帰となったということなんでしょうか。

そうこの部分。どうしても3.11と重ね合わせて見てしまうこの部分こそが、自分がこの映画に最も感情移入してしまったところなのです。

 

3.11以降、日本の環境は変わりました。

でも、日本人はそれほど変われませんでした。

震災直後こそ、節電だとか防災意識の高まりはありました。「がんばろうニッポン」と、一致団結できそうな雰囲気だった時もありました。

しかしながら、日々それを続けるのは困難を伴います。ましてや日本人一人ひとり、それぞれの正義があり、時としてそれは激しい衝突を生みます。どちらが正しくてどちらが間違っているかとかそういうことではなく、問題が個々の信念の根幹に根差し過ぎているがゆえに、歩み寄ろうにも歩み寄れないグリッドロック。そんな状態なので5年経っても復興なんて進みやしない。その間にも着々と海底プレートの歪みエネルギーは蓄積され続けているというのに。

もう今じゃ自分の中では(笑)が付いて、「がんばろうニッポン(笑)」のような状態です。

 

かように、僕はこの5年で結構打ちのめされました。

(だからと言って世捨て人的になるのもアレなので、自分は自分の信じる行動を続けているのですが、その話はまた別途)

 

そんな今の自分に、シン・ゴジラの登場人物達の一生懸命さが、とても尊いものとして映ったのです。

巨大不明生物登場直後こそ混乱したものの、第3形態が海に帰った後は皆腹をくくります。何とかこの難局を打破したい。一人でも多くの国民を救いたい。そんな極めて単純で当たり前のことを、登場人物全員が自分にできる領域で懸命にやろうとしている。これは本当に胸にくるものがありました。

なんなんだろう。なんで「一致団結モノ」ってベタだけど感動できるんだろう。やはり太古の昔から集団生活を営みつつ生態系の頂点にのし上がったという歴史の事実が、「一致団結って気持ちイイッ!」ものとして、我ら人間のDNAに刻み込まれているのかしら。

例えばですよ、あの稀勢の里でさえ、ラリッた野良犬とタイマン張ったらなすすべもなく負けてしまうでしょう?そう、人間は一人では何もできないのです。

 

話が逸れました。

 

自衛隊の作戦空しく都内に進入した第4形態ゴジラを、日米安保に基づいて米軍が攻撃しますが、米軍の強力な攻撃を受けて遂にゴジラが覚醒します。

ここがこの映画の見どころの一つなのですが、いやぁ……ここのゴジラの攻撃は凄まじかった。

思わず「マジか……」って呟いちゃったもんね。4DXの椅子に揺られながら。

で、ここであっさりと大河内総理や東官房長官が死亡します。ホントにあっさりと。

既存の法律の枠組みの中で苦悩しつつ辛い決断を続けていた大河内総理に感情移入し始めたところだったので、この死はかなりショックでした。ここまでギリギリのところで冷静さを保っていた矢口も遂に取り乱します。そりゃあね、自分を見出してくれた東官房長官がこんな形でこの世を去ったらそうなりますわな。

 

で、ここで活躍するのが、この映画最大の萌えキャラでもある泉政調副会長。

このメガネデブがいちいちカッコイイんだコレが。「出世は男の本懐だ」みたいなことを公言するちょっといけ好かない野郎なのですが、取り乱した矢口に「まずは君が落ち着け」とペットボトルを胸ドンしたり、事ある毎に矢口を支えます。

この映画、こういう「第一印象があまりよろしくないキャラが本当は最高の奴だった」というパターンが多いです。巨災対のメンバーとかみんなこれ。「嫌な奴が居ない」。これ、この映画を気持ちよく観ることができた大きなポイントです。

 

さらにここで、死亡した大河内総理に代わって、里見農林水産大臣が総理臨時代理に就任します。

この人も最初超頼りないキャラ付けで登場します。執務室で「ラーメンが延びちゃったよ〜」とか「総理大臣って大変だなぁ〜」とか言ってて、「おいおい…ボロボロになった政府の新しいトップがこいつかよ…」的絶望感がハンパありません。

ただ、この人も先のパターンと同様に、最終的には最高にカッコイイ仕事をやってのけるのですね〜。

これ、3回目の映画館での出来事ですが、隣の観客が「ラーメンが延びちゃったよ〜」のシーンで噴き出してて、既に2回見ていた俺は「ふっふっふ…今は笑うがいい。そして総理の最後の仕事に打ち震えるがいい!」と、謎の上から目線になりましたよね(←嫌な奴)

 

そして物語はとんでもない方向に向かいます。

ゴジラの遺伝子を確認したところ、今は一体だけのゴジラが、将来的に複数に分裂し、しかも翼が生えて飛翔する可能性があることがわかったのです。「カミノ サバキノ ホノオヲ ツカウベキデース」的なことを言いつつ部屋を出ていく米の科学者(←ここ適当)

当然このことは世界中の知ることとなり、国連安保理によるゴジラへの熱核攻撃が決議されます。 

 

ここからが本当に熱かった!

国連安保理に半ば強引に決められた東京への熱核攻撃。

あくまでも現実を見ている赤坂は「復興には国際社会の同情と融資が必要だ」と矢口を説得しますが、やはり受け入れらない矢口。

巨災対のメンバーも同様。「本当に怖いのはゴジラじゃなくて私たち人間ね」と吐き捨てた尾頭課長補佐だったり、「選択肢としてはありかも知れないが…選ぶなよ…」と半泣きで言葉を絞り出す安田課長。あの強面の米特使のカヨコも「お婆ちゃんを苦しめた原爆を日本に3発落とすなんてこと私の国にさせたくない」といいます。自らの”40代で大統領になる”夢を棒に振る覚悟で。

「ここまで破滅的な状況だと核攻撃も致し方なし。分かってる。分かってるけど、やっぱり嫌だ」みたいな、理想と現実の葛藤、多分多くの日本人が共有しているであろう感情を揺さぶってきます。改めて凄い脚本だと思いました。

しかもこの後、核攻撃回避の一縷の望みとも言うべき血液凝固促進剤経口投与プラン=矢口プランの承認を巡って、「安保理決議が反故になる」と渋る里見総理臨時代理を、赤坂が「そろそろ自由になさったらどうです?」と背中を押すんですよ。これって赤坂も「理想に賭けてみたい」ってことですよね。熱いよ!熱すぎるよ赤坂さん!

 

その後、巨災対の尽力により完成した矢口プランは「ヤシオリ作戦」として実行に移されるのですが、危険な最前線に向かう矢口に向かって泉が「幹事長は任せとけ」と言います。「出世は男の本懐だ」の男が「お前の部下になるのだから絶対帰ってこい」と言っているのです。このちょっとひねくれたエール。もう僕は昇天寸前です。

かくしてヤシオリ作戦は成功し、核攻撃のカウントダウンは58分前でストップしたのですが、この成功を裏で支えたのが他ならぬ里見総理臨時代理。安保理常任理事国のフランス大使に延々と頭を下げ続け、カウントダウンを遅らせたのです。

「避難とは住民の生活を根こそぎ奪うことだ…簡単に言わないでほしいなぁ〜」という国民目線のある人が、「総辞職不可避」のケツ拭きポストを周りから押し付けられ、「国連安保理の核攻撃を容認した非道な総理」として歴史に名を残し、それでも何とか核攻撃を回避しようとフランス大使に頭を下げ続ける。一国のトップが大使に頭を下げ続けたという裏事情など決して表沙汰にはならないであろうにもかかわらず……

ベタだよ!!「そんな彼の活躍があったことなど、誰も知らないのであった……」←ベタすぎだよ!!でも好き!!大好き!!

僕は昇天しました。ええ完全に昇天しましたよ。

 

 

 

……いやぁ〜。

そんなこんなで自分らしくない長文をここまで書いてきましたが、それほどまでにシン・ゴジラが面白かったということなのです。

ただ、改めて絶賛文章を見返してみると、ゴジラ本人?への言及が少ないですねw

まあ自分としてはこの映画は人間ドラマがキモだと思ってるので。おのずとこうなっちゃいますよね。

従来のゴジラファンにはゴジラの活躍が少なく見えたのかもしれませんね。自分は中盤の覚醒だけで大満足でしたけど。

評価が分かれる作品でしょうね。

 

まだまだ書きたいことはありますね。

愛すべき巨災対メンバーの尾頭課長補佐は外せません。

彼女の最後の笑顔、これはまあ当然なのですが(なにが当然だ)、仮にこちらを「メインデレ」としましょう。

それ以外にも「矢口の服が臭う」とクレームを入れる場面。これも彼女なりのデレと推察できます。なぜなら彼女、登場直後は「超」が付くほどの一匹狼で、後輩の志村秘書官に「”まだ”課長補佐」と言われる始末。おそらく人付き合いが壊滅的な人なのでしょう。ゴジラの遺伝子サンプル解析についても、他に任せておけばいいのに「こちらに回せ」とか言ってくるし。そんな人がクレームとは言え業務以外の話を挟んでくるとかこれをデレと言わずして何という。はい1デレ〜。

他にも「知恵は多い方がいいですね」というシーン。これも一匹狼だった彼女の雪解けみたいなものでしょう。はい2デレ〜。

こういう何気ない会話に想像の余地があるのが素晴らしいですね。製作者サイドに「君たちこういうのが好きなんだろう?オオン?」と言われているようで癪に障りますが。

 

あと、今後の日本の道筋が本当に気がかりですよね。

正に茨の道になることでしょう。だって、あんな100mを超える図体が東京駅に鎮座してるんですよ。

解体なんて非現実的でしょうし、そのままにせざるを得ず、周辺一帯は立ち入り禁止になるでしょう。冷温停止状態とは言えゴジラの体内から放射線が漏出しない保証はありません。圧力容器や格納容器みたいに科学的な検証ができているわけじゃないのだから。

しかも万が一活動を再開したら即座に核攻撃のカウントダウン再開ですよ。東京駅だって移転せざるを得なくなり、地価なんて上がる要素ゼロ。ていうか赤坂が言っていたようにこれ完全にデフォルト待ったなしですよね。国会も大紛糾でしょう。

「これならあの時、核攻撃でゴジラを滅却しておいた方がよかったじゃないか!」みたいな主張も出てきそうですよねw

さらに言うと「日米安保があったから米軍がMOPIIを使用してゴジラが覚醒した!被害が広がったのは安保のせいだ!」みたいな極端な事言い始める奴も居そうw

本編では与野党攻防は描かれませんでしたけど、仮にこの東京を舞台としたシン・ゴジラの続編を作るのであれば、こういった切り口での与野党攻防を描かないと物語の説得力が出ないような気がしてなりません。

オゥ!なんという大風呂敷!大変だ製作者!!頑張れ製作者!!!

 

………頑張ってくださいぜひぜひよろしくお願いいたしますぅぅぅぅぅ……m(__)m

 

 

なんていうか、ただ映画を観ただけでなく、色々想像できるのが面白いですね。

Twitterではネタバレになるので、何か書くことができましたら随時このエントリーに加筆したいと思います。

 

それにしても改めてとんでもない映画でした。

ありがとう、シン・ゴジラ。

 

 

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ポケモンGOで潰れる週末

ポケモンGO、絶賛プレイ中です。

 

 

 

スマホ2台体制で、ポケモンGOとイングレスを同時にプレイしています。

もっぱらイングレスの方は、スマホをポケットに入れっぱでTrekker稼ぎオンリーですが。

 

 

 

今、こんな感じです。

 

 

レベル23、総歩行距離は168km。

アプリがリリースされて9日経過しましたので、1日平均18.6km歩いていることになります。

結構頑張っている方かと。

 

 

ってことで、この週末も完全にポケモンに食いつぶされました。

ブログを書く時間もありゃしない。

 

しかし、事ほど左様にハマっているポケモンGOですが、プレイしているとやっぱり色々と不満点がでてきまして。

次回エントリーではそこら辺のところに言及したいと思います。

とりあえず今のボクは酷く眠いんだ。

 

 

また明日もガッツリ歩くぞ。

それではおやちゅまりあ。。。

 

 

 

 

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ポケモンGO狂想曲

ささぁさぁさぁ!!!

ついに今週末、あのポケモンGOが配信開始されましたね!!!

 

 

ポケモンGO、日本でも配信開始(CNN.co.jp)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160722-35086288-cnn-int

 

 

配信前から何かと話題だったこのアプリ。

基本的に「流行り物」にはあまり乗りたがらないわたくしですが、イングレスベースの位置ゲーということで、イングレス大好き&ウォーキング大好きのわたくしと致しましては乗らないわけにはいかないのでした、このビッグウェーブに。

 

ってことで、金曜夕方にさっそくアプリをインストールし、会社から歩いて帰宅がてら、プレイを開始いたしましたよ。

そしてこの土日も遊び倒しておりました。

 

 

 

 

現時点ではこんな感じ。

ついさっきヘロヘロモードで帰宅して、すぐ風呂に入って、そのままブログを書いてます。

まだごはんも食べてません。食べたらきっと寝てしまう。

 

 

レベルは17。歩行距離は57.1km。

開始2日でこれだけ歩いたプレイヤーもそうそう居ないのではなかろうかw

イングレス1か月で500km以上歩いたハードコアウォーカーの面目躍如といったところでしょうか。

 

ってことで、今ものすごく腹が減ってます。そして眠いです。

詳しい感想は後日書くとして、本エントリーではこの2日間の様子をツイートにてお送りしたいと思います(いつもの手抜き)

 

 

 

7月22日(金)夕方

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

7月23日(土)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

7月24日(日)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして今に至ります。

金曜夕方は、約6km。

土曜日は、約20km。

そして本日日曜日は、約30km歩きました。

いやぁ、充実のウォーキングライフでした。

 

 

しかし、それにしてもビックリしたのは、今日夕方に見たアレ。

 

 

 

これ見てくださいよ。

平和記念公園の元安橋周辺ですが、これおそらく全部ポケモンプレイヤーですよ。

(ルアーモジュールが使用されていたためと思われます)

 

まさかここまでプレイヤーが多いとは思いませんでした。ちょっと引きました。

イングレスでもそうだったのですが俺は「ウォーキング志向」なので、色んな場所をうろついちゃうのですが、ことポケモンに至っては、ルアーモジュール使用箇所周辺で張っているのが効率的なプレイのようです。だからこうなっちゃうのか。

 

地方都市の広島でこれですからね。

こりゃ、全国各地で色々問題起こりそうですなあ……

 

 

ま、それはそれとして、面白いゲームであることは疑いようもないわけで。

わたくしとしては来週も引き続きプレイしていきたいと思います、この足が朽ちるまで(大げさ)

 

 

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君は医者から「肺癌かもしれない」と言われたことはあるか?

僕はあります。

先週末、病院で指摘されました。

 

 

 

 

所見

 右肺下葉S6〜S10に、横断面での最大径5.5cm程度の辺縁不整な腫瘤が見られ、肺癌が強く疑われます。

 胸壁浸潤が強く疑われますが、隣接する骨の破壊像は指摘できません。

 少量の右胸水あり。

 右胸膜に、やや不整な肥厚も有りそうで(図2↑部)、右胸膜転移の可能性もあります。

 右肺門や、#7の縦隔リンパ節転移が疑われます。

 肝、副腎に明らかな転移像は見られないようです。

 

総括

 右肺癌が疑われます。

 

 

ですって。

 

なんすかこれ……

 

 

1か月前、カントリーガールズちゃんを見に、雨の中を宮崎まで自転車遠征して、その後調子ぶっこいて水泳とかしたのですが、それで体調を崩して肺炎にかかってしまい、その治療のために病院通いしていたら、まさかのこの死刑宣告ですよ。

一体どういうことなの……

 

 

なーんてね。実はコレにはタネがあるのです。

 

この診断をした医師は、今自分が掛かっている主治医とは別の人で、単純に「画像診断のみ」でこの所見を出したのでした。

病院内での複数医師によるクロスチェックに引っかかったのですな。画像だけ。

治療の経緯を知っている主治医は「抗生剤で体内の炎症も劇的に下がっているし、レントゲンの影も徐々に薄くなってるし、腫瘍マーカー(プロカルシトニン、CEA、シフラ)も正常値だし、たばこも吸われないとのことだし、まあただの肺炎でしょう」と言ってくれました。

10か月前の会社の健康診断ではレントゲン異常なしだったということを伝えたら「10か月でこんなに大きな影になることは考えにくい。もしあるとすれば小細胞癌だけど小細胞癌に罹るのは大体喫煙者なので可能性は低い」とも言ってくれました。

「まあ画像だけ見ると肺癌なんだけどネ」ともほざいてくれちゃいましたがw

 

そしてこのやり取り、なんか既視感があるのでした。

 

思い返すこと11年前、1か月ほど咳が止まらなくて病院に行ったら「マイコプラズマ」だと診断されたこと。

そのマイコプラズマは、さらに3年ほど前に患った「肺膿瘍」の古傷に細菌が溜まったことが原因だと言われたこと。

実はその時も、画像診断で肺癌の可能性を指摘されたこと。

肺膿瘍の古傷はもう消えないので、貴方は今後肺炎とかに罹りやすくなりますよと注意されたこと。

 

当時撮影したCTの画像も見つけました。

 

 

 

 

左の画像が11年前のマイコプラズマの時のCT。右の画像が今回のCT。

患部的にはほぼ一緒ですよねこれ。

11年前の画像をスマホで主治医に見せたら「あー、これはもう11年前と同じパターンでしょうねー」と言ってくれましたよね。

画像残っててよかった。

 

 

そんなわけで、先週末にふっと湧いた「肺癌騒動」、今週末の通院にてサックリ否定されました。ってことでめでたくブログネタにすることができました。

ていうかもしガチガンだったらとてもブログネタにできる心の余裕なんてありませんわ。

もうね、タバコも吸わないのに肺癌になんてなるわけないだろ常識で考えてくださいって感じ(この油断がイカンのや)

 

とりあえず、2か月後にフォローアップのCT撮影だけするということで通院はおしまい。

一応まだ肺は正常な状態ではございませんので、ムコダインをせっせと飲んで痰を出していきたいと思います。

秋のそ自転車遠征に向けて、そろそろ運動も再開せねば(そこかい)

 

 

 

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