2017.10.01 Sunday
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つんくと共に100歳まで生きていく 狼住人達との愉快なWi-Fi対戦日記ニンテンドーネットワークIDはhamabonです。どうぞよろしく
2016.01.17 Sunday 22:42
おかげさまで腰は完全に治りました
![]() しかし、土曜日の歯科治療で入れた仮歯が、24時間経たずして取れた件。 体はまだまだ本調子には程遠い状況です。 まぁそれはさておき、問題は「足首」ですよ。 正確には右足首の「内側」です。ここが痛い。 激痛ってほどじゃないんですけどね。12月初旬に20kmジョグをして以来、なんか足首内側に突っ張ったような痛みが出るようになりまして。 12月下旬のフル本番の際は、どれだけ悪化してしまうのかビクビクしながらのレースだったのですが、それほど痛くならず拍子抜け。 でも、突っ張ったような不快感はそのまま。年末年始の寝正月で11日もランオフしたにもかかわらず、あまり快復せず。 なんだかよく分からない感じの怪我なのでした(ちなみに膝の方はもう全然痛くなくなりました) 一応定期的に病院に通ってはいるものの、このまま病院任せにするのは良くない。やっぱセルフメディケーションは大事だよねってことで、色々情報をあさっていたそんなある日、「これだ!」という記事を見つけました。 後脛骨筋腱炎(内くるぶしの痛み)〜ランニング障害〜 http://kannakyoto.blog106.fc2.com/blog-entry-329.html この記事にある「オーバープロネーション」、まさにこれが足首痛の原因でした。 オーバープロネーションという言葉自体はもちろん知ってましたし、そうならないよう気を付けて足を接地させていたつもりだったのですが、接地の瞬間の角度についてはあまり関係ないことに気づきました。 接地の瞬間が問題なのではなく、問題なのは接地後に一番体重が乗る瞬間(一番足首に負荷がかかる瞬間)の角度。ここ今まで無頓着だったのですが、この瞬間まさにプロネーションしていたことに今更ながら気づきました。おせーよ俺。 これに気づいてから、体重がのる瞬間の足首の角度を今まで以上に意識して歩いてみたり、左側が下に傾斜している道を歩かないようにしたり(左側が下っていると右足首がナチュラルにプロネーションする)、両足を少し広めにして歩いたり(足の接地面が体の軸に近いほどプロネーションする)、と、色々試してみました。すると大分楽になるではないですか。これだよこれ!間違いない! しかし、歩く時はいいけれどランの時は少し痛い。やはりランの足首への衝撃は強い。単純な意識付けだけでは打開は難しそう。 と言うわけで、こういうのを買ってみました。 ![]() ランシューはこないだバーゲンで買ったニューバランスですが、ブツはその中の物。 「フォームソティックス」というインソールです。 「足医療の最先端ニュージーランドが産んだ矯正インソール」らしい。「体温による熱形成で足裏にフィットする」らしい。 なんかよさそう……ということでお急ぎ便で取り寄せて、早速今日の2時間LSDで使用してみました。 結論:最高。 なにこれしゅごい。走ってる最中ほぼ全く足首が痛まなかった! 2時間LSDの最後の30分で若干違和感出ましたが、これならほぼ無視できるレベル。ちょっと感動。 家にある全てのシューズに入れたくなるくらい良かった。ビバ!足医療!ビバ!ニュージーランド! ただ、土踏まずの部分の皮膚が「マメでもできるんじゃないか」ってくらいヒリヒリ痛んだのは辛かった。でもこれはちゃんと「土踏まずのアーチがサポートできてる」ってことだから我慢すべき痛みですよね。いざとなったらシャーミークリーム塗ればいいし。 ……しかしそれにしても、俺の足のアーチってこんなに潰れてたのか……ちとショック。 まあこれでなんとか練習のメドは立ちました。 来月末のTOKYOマラソンに向けて、この矯正インソールで走りながら足を治して行きましょう! よっしゃーやるぞー!! ![]() 腰痛での出遅れが響いて、1月17日時点で走行距離は72.79km。 1月は150kmくらい走れればいいな。でも明日から雨&雪。ぐぬぬ…… コメント
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